~ななつぼし評価?!~
「ななつぼしで有名な深川市での今日の時間が、三つ星、いや、七つ星評価いただけるように頑張ります」
11月10日日曜日に、お米のななつぼしが特産の北海道深川市で講演させていただきました。
(ゆめぴりか、ふっくりんこも有名です)
在宅医療・介護の取り組みの紹介の中で、終活のお話をさせていただきました。
自分の老後に備えて・・・
相続?登記?遺言書?
親が元気なうちにできること・・・
会場は170席ご用意いただいていたそうで、たくさんの方にご来場いただけてありがたい限りでした。
主催者の方々の丁寧な広報のおかげだと思います。
70分と限られた時間でしたが、人生会議(ACP)とお金の話の関係性を含めて、終活と切っても切れないお金の話のポイントをお伝えできたかなと思います。
終活大全を副市長さんに託して、深川市立図書館に置いていただけるよう、お願いしました。
司法書士の役割、それも、後見業務「じゃない」役割を知っていただきながら、お金(財産)の話をしやすい空気感、関係性を作っていきたいと思います。
医介連携事業の中で、お金(財産)の話の位置付けは今後も高まってきます。
医療介護のことを市民のみなさんに知っていただくと同時に、お金(財産)の話も知っていただける良い機会です。
今回のキッカケも、岐阜県郡上市での講演会情報を知った担当者さんが、「わが町でも」と連絡いただいたことでした。
わが町でも、というご希望がありましたら、飛んでうかがいますので是非(^^)
「今日は日曜日、週末ですね。」
「良いウィークエンド(週末)を、そして、良いエンドオブライフ(終末)をお過ごしください。」
会場からの『あたたかい笑い声』で無事に終えることができました。
深川市役所の担当者のみなさま、北空知地域の担当者のみなさま、本当にありがとうございました♪
またお会いできるのを楽しみにしています。
医療介護連携事業の中で、終活と切っても切れないお金の話を今日もまた。