~終活大全の出版日~
拠点病院から介入依頼をいただき、身寄りがない入院患者さんの面談をしていて、ようやく落ち着いたところです
今日は、書籍「終活大全」の発売日でした
書籍買ったよと写真付きで連絡をいただく方もいらして、本当にありがたいな~と思っています。
ありがとうございます♪
「書籍を出版するキッカケは?」とご質問をいただくことが多いので記しておきます。
ご縁はいくつもあるのですが、今回の書籍出版につながったのは、東大阪市のかわべクリニックの川邉正和先生と川邉綾香さんとの出会いに尽きます。
在宅医療の存在も、在宅医療のリアルも全く知らなかった数年前に偶然?出会ったお二人と『多職種連携』を考え始めたのが始まりです。
司法書士の役割を明確に認識できたのも、在宅医療の現場に連れて行ってくださったご夫妻と患者(ご家族)さんのおかげです。
在宅医療の現場に入るのは、なかなかメンタル的にも大変で、医療介護のみなさんが受けている研修を受けてみたいと思ったときに、この研修を受けるといいよと思うよと研修を勧めてくださったのもご夫妻です。
今回の書籍の中でご夫妻には「在宅医療」「ACP(人生会議)」「救急搬送」といったあたりを執筆いただきました。
ありがとうございました。
1人でも多くの方に在宅医療のことを知っていただき、1人でも多くの方が親子で穏やかなエンディングを考えるキッカケになればと思います。
縁起でもない話をしていこう♪
お金のACP(人生会議)を今日もまた。